KIWA KIWA Best Disk 2012

Posted on 2013.01.07

Category: REVIEW_DISK



あけましておめでとうございます。

2013年新たな年のはじまり。
と、その前に、まずは一年の振り返り/まとめ企画として、2012年にリリースされたKIWA KIWA的ディスクをご紹介。

スタッフ内のアンケートによりリストアップされた作品の中から、10作品を発表していきます。
(順位はなく、ABC順で掲載しています。)

この中に、みなさんも同じようにお気に入りの作品が入っていたらとても嬉しいです。
これをきっかけに新たなお気に入りの作品が見つかってくれたらもっと嬉しいです。

「これを聴け!」とか「2012年を象徴する一枚!」
という所謂こういったベスト企画とは違う、KIWA KIWAならではの視点を楽しんでください。





Alaska Jam - HELLA HELLA GOOD!!

Alaska Jam – HELLA HELLA GOOD!!
人力HIP HOPバンドAlaska Jamの待望の1st mini album。
6曲入りの中に、highからlowまでの彼らの多彩な音が見え隠れする。
ライブで異様な盛り上がりを見せる「モラトリアムコレステロール」。「Just Living」は、毎日をただ生きていこうと、明日も必死に生きていこうと、そんな風に思わせてくれる1曲。
荒々しくも『詩』が真っ直ぐに届いてくるHIP HOPな面と、ガツンと脳内に響いてくるROCKな部分が見事に表現されている。
「音楽にジャンルなんて必要ない」と言いたくなる1枚。必聴。(林)





the ARROWS – DEADMAN GOES
3年8ヶ月振り7作目となるフル・アルバム。
アートワークから一連のプロモーション、そして無論収録された楽曲。と、その全てから伝わってくる図抜けたセンスにとにかく圧倒された一枚。
タイトル・トラックの「DEADMAN GOES」は2012年に特に愛聴した1曲。(八木橋)





birds melt sky – Colourful
アルバム通してこの年最も多く聴いた一枚。
踊れるし、一緒に歌えるし、泣けるし、高揚できる。
1枚通してでなく、1曲にこれらが詰まっているのだから、それはもうこれからも何度でも聴き続けていくはずです。(八木橋)





COMEBACK MY DAUGHTERS – Back in the Summer
彼らの活動を追ったカメラマン山川哲也の作品とのコラボmini album
前作までとは、全く違う印象の今作。冒頭の「WEEKEND」から残響音たっぷりのギターアンサンブルにコーラスが絡み合っていく様が何とも美しい。声も歌としてではなく楽器のひとつとして聴かせてくれる。
「URBAN COYOTE」では、CBMD節を全開に小刻みにダンスさせてくれる。
酸いも甘いも経験した彼らの辿り着いた答えのうちの一つなのだろう。(ただ、彼らは答えをいくつも持っているが笑)
何も拒まず全てを受け入れてくれるかのような彼らの音楽は止まらない。彼らの創作意欲の強さをひしひしと感じる。(林)





DOACOCK – DACK5.1
千葉発[最高にハッピーなバンド]DOACOCK。そんな彼らの実に4年ぶりとなる1枚。
心が躍り出すようなメロディーにパーカッション、鍵盤が彩りを与える。全てを取り込むDOACOCKスタイルが前面に押し出されている。
全曲通して、とにかくパーティーがしたい!!という気持ちにさせてくれる。そんな彼らは、パーティー好き。来年も彼らのライブに足しげく通うとしよう。(林)





The John’s Guerrilla – All Power To The People
ストリートのやんちゃ坊主仲間が意気投合してバンド組んだっていう感じ。
これってジョンズゲリラの魅力のひとつだと思っていたので、収録曲「ENEMY」のMVはど真ん中で痛快でした。
やりたい事やりたいようにやってカッコイイというのは得難い才能。彼等のやりたい事、もっと見たいです。(八木橋)





Large House Satisfaction – HIGH VOLTEX
本当に待望だったフル・アルバム。
とっくの昔に最高のライヴ・バンドだった彼等だけど、ようやくその最高ぶりをバッチリとパッケージしてくれたのだから大満足。(八木橋)





THEラブ人間 – 恋に似ている
2012年、いよいよメジャー・リリースとなった1stフル・アルバム。
活動初期からの人気曲「大人と子供(初夏のテーマ)」や、THEラブ人間というバンドのポテンシャルを改めて実感させられた代表曲「砂男」、新機軸とも言うべき彼等流の緩やかで心地よいダンスナンバー「西武鉄道999」などなど、これまでの彼等の最初の決算のような大充実の内容。(八木橋)





THE TURQUOISE – GOOD BYE SULKY DAYS EP
2012年に活動休止を発表したOCEANLANEの直江、つばきの小川を中心に、数々のサポートで鍛え上げられたドラム河野により結成された3人組、THE TURQUOISEの1st EP。
新バンドとはいえ、それぞれが十分過ぎるキャリアを積んできたこのバンド最初の音源が、これほどに純粋さに満ちたギターロックである事が嬉しい。
2013年は更なる飛躍が間違い無い彼等。未聴の方は是非チェックを。(八木橋)





UHNELLYS – UHNELLYS
初のセルフ・タイトルに意欲と自信を感じる通算4作目。
極太なビートに腰を揺らされ、反復されるギターやトランペットのサンプルに脳を揺らされ、直接頭の中に語られるかのように響くリリックに心奪われる。
「ちょっと1曲聴こうかな」と聴き始めたはずが、気付けば全曲聴き倒していた。なんて事が多々ありました。(八木橋)





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