その1「ジョン・フルシアンテ」

Posted on 2014.01.29

Category: COLUMN_Shiromizu


こんちは。
KAGEROでベース弾いたり、暴れたり、叫んだり、蹴り飛ばしたり、あと曲書いたりしてる白水悠と申します。

KIWAKIWAでアレやろうアレ、ってことになりまして、ゆーても何書くか迷ってたんですよ。
しばらく悩んだねこれ。うちのジャーマネMASATOは詩的な事でも書けばええやんとか無責任にゆってますけどね、そんなのつまらんでしょ。たぶんつまらん。

んでね、このまえ年越しライブの楽屋でね、PE’Zパイセンのライブ見てたら思い付いたんですよ。

よくさあ、あの、インタビューとかで聞かれるわけです。

「白水さんのバックボーンを教えてください」って。
「普段どんな音楽聴いてるんですか?」って。

これね、わかるんですけどね、色々わかるんですけどね、難しい、ってゆーか、そんなの一言で言えるひとあんまいねーと思うんですよ。
聞かれる度にいつも思うね。いいんすか?長くなりますよ?次の現場大丈夫すか?なんならもう飲み行きます?って。
当然そんなわけにもいかず、いつもね、あぁパンクっすねとか、ジャズはあんま聴かないっすわーとか、シャ乱Qばっか聴いてますとか答えるんですけど、もういい加減ヤメにしようぜあのやりとり。

てわけで。
特にレギュラーのラジオ番組とか持たけてもらってない僕としましては、好きな音、そん中でもまぁあんましマジョリティーじゃなさそうなヤツ紹介してこうと思います。この時代便利にYouTubeもあるし。別に紹介するだけだわ。解説とかも別にそんなないっす。批評家じゃねーしな。



「ジョン・フルシアンテ」
前振り長くなった。
てわけで第一回はこのひと。
最初だし、超有名人。みんな大好きレッチリでギター弾いてたひとね。

はっきしゆって、バンドしかやってなかった僕がI love you Aloneとかゆって独りで音を創り始めたキッカケになったっつってもアレじゃないかもしんないひとです。いやマジで。

18歳のときレッチリに加入。
22歳、鬱病とクスリで脱退。
29歳でクスリやめてレッチリに復帰。
39歳、自分の音楽を追求するためにレッチリ脱退。



あのですね、別に今さらレッチリはいいんですよ。
そこじゃなくてね、このひと一回目の脱退直前にソロアルバムつくってんですよ。
それがコレ。



はい。脱退の原因なんだっけ?
そう、クスリと鬱病。
モロですね。これはレッチリ続けらんねーわ。ちなみに僕はこのアルバム、100回は聴いてますね。



んで次。脱退直後にリリースしたコレ。



はい。もう完全アウツですね。あからさまになんか吸ってますね向こうで。もう廃盤。マジで廃盤。
クスリ買うために作ったとか本人言ってましたけど、でもこれ売ったレーベルも売ったレーベルだわ。ちなみにこれツアー中に車で流すとさっきまで晴れてた景色がどんよりして見えますねいつも。



でもこれね、よく聴くんですよ僕。この二枚。たぶん、ホンモノの狂気が入ってっからだろうね。



んで次、ドラッグ抜けてから創ったやつ。



うおおおー!!
透き通るかのようだ!!
ダメ!!ゼッタイ!!

ビフォー&アフターでこれ聴かせればドラッグ禁止の啓蒙活動に繋がると思いますよマジで。



はい、じゃあ最後、自分の音楽に集中する!っつってレッチリ辞めて創ったやつ。



懐深いぜジョン!!
もはやギターなんて弾かねーぜ!!



てなわけで、ジョン・フルシアンテ、気になったひとはローザ・パークスのジムくんに話しかけてみるといいよ。酔っぱらいながら朝まで独りでしゃべり続けるから彼。


そんでは。



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