道なき荒野にて。

Posted on 2014.10.31

Category: COLUMN_Shingen


キワキワコラムをご覧の皆さんこんにちは!
森 心言です。

今回は特別編です。
もう一ヶ月も経ってしまいましたが、どうしても9月のAlaska Jamのワンマンのことで、Twitterなどでは書き切れなかった気持ちを書き残しておきたく思い、遅ればせながら、この場を借りて書かせて貰うことにしました。
ちなみに一ヶ月もワンマンの余韻が残っている感傷君であることに言い訳はありません(女々しくて、女々しくて、ツライよ)。
否、一生忘れたくないのです。


おそらく長文になると思いますが、良かったら読んで下さい。


2014年9月30日渋谷clubasiaにてAlaska Jamの初めてのワンマンライブを行い、無事終了することが出来ました。

“ワンマンライブ”は、言わずもがな一つのアクトだけのライブ。
今回は”Alaska Jam”だけのライブでした。

でもこの”ワンマンライブ”でこそ、改めて自分達が多くの人に支えられていることに気付かされました。


まずは来てくれた皆さん。
夏にセカンドミニアルバムをリリースして、誠心誠意、命を削って作った曲達が間違いなく届いてるって思えた瞬間でもありました。
やっぱり顔と顔、目と目を合わせて歌えるライブこそ、愛する曲達が生きる瞬間です。
ステージからみんなを見ると本当に輝いて見えます。誰一人欠けてもあのライブはありませんでした。
あの空間をみんなと共有出来たことを本当に嬉しく思います。
そして、もしみんなの思い出に残るライブが出来たのならこんなに幸せなことはないです。


そしてAlaska Jamを支えてくれるスタッフの皆さん。

マネージャーの林恭太郎さん。愛称、キョーさん。
Alaska Jamを隅々までサポートしてくれます。
TwitterやHP等、バンドとみんなの窓口になる他にも、ただでさえ中々合わないメンバーのスケジュールを管理してくれたり、色んなアイデアでアドバイスしてくれたりします。

そして何より、メンバーのことを考えて一人一人の相談役になって心のサポートもしてくれます。

僕にとっては夢を熱く語り合える掛け替えのない友達でもあります。
僕が元気のない時、悩んでる時も、何も言わずともそれに気づいて、さりげなく救ってくれたり、心の炎を焚き付けてくれます。
キョーさんなしで今のAlaska Jamはありません。

レーベルwondergronud musicの小川雅比古社長。
僕達のレーベルの社長はあまり表に出るタイプではないので、知らない方も多いと思います。
でも小川さんは音楽に対して凄く真摯で、少年の様な純粋さを持った、とても尊敬出来る方です。
レコーディング時はスタジオでメンバーよりノリノリで踊っています。

PAの大内龍哉くん。愛称、たっつん。
音に関して何でも言い合える信頼関係。
その安心感が、音になって、声に乗って、僕達のライブを作ります。
どんなベテランPAのテクニックより僕はそれが大事です。
と言うと、たっつんのテクニックを否定してる様ですが、そうではありません。
ワンマンの日の音作りは間違いなく今までのライブで一番歌いやすかったです。僕の声の特徴や、調子も、すぐ見極めて(聴き極めて!)音を作ってくれます。
ライブで耳にしてる音は、メンバー4人とPAたっつんの5人の音であること、お客さんにも知っていて欲しいです。
口数は少ないですが、優しくて、そしてたっつんもまた熱い男です。

そしてステージには優次郎さんやclubasiaの関くんがいて、セッティングやチューニングなど、僕らのステージのサポートをしてくれました。
二人のお陰で、ライブ前もライブ中も全力で音楽に集中出来ます。

カメラの後藤壮太郎くん。愛称、壮ちゃん。
今では色んなバンドの写真を撮るようになった壮ちゃんだけど、実はきっかけはアラスカを撮り始めたことです。
なのでカメラの仕事を増やしメキメキと成長していく壮ちゃんを見ると凄く嬉しいです。
それは壮ちゃんの直向きな行動力と、真面目さあってゆえだと思います。

そして撮影には、壮ちゃんだけじゃなく、林聖くんと深谷亮俊くん、僕の親友のSEPの安井塑宇くんチームも参加してくれました。

聖くんと亮俊くんは今までも壮ちゃんと一緒にライブやアー写の撮影を手伝ってくれたりしました。
二人ともいつと快く撮影を引き受けてくれる爽やかイケメンsです。

安井塑宇くんは僕の中学高校の同級生で、当時から、安井くんが映像やデザイン、僕が音楽で、色々なものを作りました。
上京してもお互いやりたいことを続けていて、今でも力を貸してくれる僕の親友です。

照明の中野祥太郎さん。
祥太郎さんはアラスカの企画や大事なライブの日に照明をしてくれる照明さんです。
祥太郎さんは数々のビッグアーティストの照明をされている凄腕で、9/30もお忙しい中、僕達のワンマンに駆けつけてくれました。
祥太郎さんの照明は僕達の音楽にライブにエネルギーをくれる心強い味方です。


そして、大阪から来てくれたスペシャルゲスト。「空きっ腹に酒」のユキテル。
空きっ腹に酒は、対バンで出会い、初めてライブを観た瞬間から僕にとって特別なバンドになりました。
ロックバンドの上で、ユキテルのヒップホップへの愛とリスペクトが踊っていて、やっと出会えた同志という感じでした。
似てる様で違う、違う様で似てる。
お互いにないものを持っていて、悔しくなったり、誇らしくなったり。
最高に刺激し合えるライバルです。
そして何よりこの新しい音楽の風を共に巻き起こす同志でもあります。


そして最後にメンバー。
こんなボーカルでもいつも優しく受け入れてくれる最愛の家族、そして最高のミュージシャン達です。
タケ、浩平、さとし。
みんなに出会えて良かった。


本当は、ここでは書ききれないほど、まだまだ感謝したい人は尽きません。
Alaska Jamを支えてくれた全ての人達。



みんな。
本当に、本当にありがとう。
僕はみんなが大好きです。



思えば「東京で音楽がやりたい」と、福岡から上京して、右も左も分からぬまま一人で弾き語りを始めて、ひょんなことからAlaska Jamのメンバーに出会い、色々な人に巡り会い、今があります。
今ではCDもリリースさせてもらい、全国の名前も顔も知らない多くの人達が買って聴いてくれます。
これは本当に奇跡の様なことです。
Alaska Jamのメンバーと出会ってから僕はずっと長い夢を見ているようです。


ボーカルとしても人間としてもまだまだ青二才の僕。
当たり前のことが当たり前に出来ないこともあります。
でもこんな僕にも音楽は、当たり前なんかじゃない奇跡を沢山くれます。
その一瞬に、僕は救われて、日々生きる力を貰っています。
そしてまたその一瞬の為に、音楽を愛し、歌い続けることが出来ます。


さて、随分仰々しい内容になってしまいましたが、もちろんAlaska Jamも、そして僕も、いつでも進行形です!
嬉しいことに最終的にワンマンはソールドアウトして、それはまた次に進むべき証でもあります。
みんなへの感謝を、また新しい音楽で早くお返ししたいです。
次のライブが発表出来る日を楽しみにしていて下さい!


Alaska Jamは道なき荒野を進み続けるバンドです。
それでも周りには大勢の仲間がいます。
それは足の速さなんかよりもっと大事な、大事な宝物です。


本当に、みんなありがとう。



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  • 森心言(Alaska Jam)
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